サウナの正しい使い方

疲れているときに、サウナの入って汗をかくと爽快感を得られ、疲れも解消します。では、サウナには、どのように入ればいいのでしょうか。


まず、サウナに入る前に、シャワーで体や頭を洗い、タオルで水分を拭き取ります。

サウナに入ったら、座るか横になります。最初は、温度が低めの低い場所で、慣れてきたら高い場所にしましょう。 汗が出てきたら、タオルで拭きましょう。


サウナに入っている時間は8分から12分程度が最適ですが、慣れていない人は少し短めにしましょう。


サウナを出たら、足に水をかけたり、シャワーを浴びます。サウナに慣れていて、持病がない人は水風呂に入りましょう。その後、 5〜10分休憩します。


疲れを解消するためには、低い温度で長時間浴が効果的で、同じ手順を2〜4回繰り返します。


一般的に、日本人は高温のサウナを好むそうですが、温度が高いほど効果があるということはありません。


逆に、高温で長時間入ると、心臓をはじめ多くの臓器に負担をかけます。自分に合った時間で、休憩を取りながら入ることが肝要です。


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